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日本人の知らない聖書の真実〜終末の時のしるし〜

 

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このHPの内容をわかりやすく動画にしました!随時アップしていきます。 

ともすると、説教や本からだけでは聖書全体の内容をつかみにくくなるものです。ここでは聖書全体を俯瞰から見た歴史を通して、聖書預言を紐解いて行きます。

不定期で更新しております。

 

 

 

第1回 現代文明の終焉

どの国でも自国を中心にものごとを考えます。日本人もそうでしょう。しかし、私達の国は、世界文明の本流から見れば、支流に過ぎません。現代文明のルーツをたどって行くと、この文明の本流が見えてきます。そこには日本人が知らなかった驚愕の事実が隠されています。この真実を知ることができない日本は、いまだ鎖国の中にあるのです。

第2回 バベルの塔の秘密

聖書に書かれていたバベルの塔の物語は、現代文明のひな形です。なぜ神は言葉の壁を作ったのか?その理由は驚くべきものです。そして、過去から現在まで現れる、人を神とする支配システムのルーツを探ります。そして、聖書が預言する、終末のバベル時代について調べます。

第3回 バビロン文明の病

現代文明のルーツは何か? なぜ現代はこんな時代になったのか?その理由を知りたければ、聖書を調べるのが一番です。現代文明のルーツ、バビロン文明を知ると、そこには恐ろしい真実が潜んでいます。私達の回りにある身近なバベル。聖書はこの文明の正体を伝えて警告して来ました。環境破壊、心病んだ世代、その原因のすべては、この文明のルーツに答えがあるのです。 

第4回 ダニエルの終末預言

有名な「パンセ」の著者パスカルは、聖書の預言を研究し、その精度の高さに驚愕しました。日本人がパンセの後半を理解できないのは、未だに聖書預言のすごさを知らないからです。旧約聖書のダニエル書には、世界の行程の預言が書かれています。ダニエルの時代から終末に至るまでの預言が、どのように過去から現在まで成就してきたかを検証しながら、終末に関する預言を調べます。

第5回 イスラエルの祝福とのろい

ユダヤ民族は聖書を書いた勤勉な民として日本でも有名ですが、聖書がユダヤ民族の運命すべてを預言していることは知られていません。その預言が現実に成就しているのを、今私たちは見ています。2000年ぶりに、世界中の国々から帰還してきたユダヤの民がイスラエルを建国しましたが、それはすべて3000年前に預言されていたことだったのです!それが祝福とのろいの契約と帰還の約束です。

 第6回 荒野の40年とカナン征服 〜神の訓練と神のさばき〜

聖書の出エジプトからカナン征服までの歴史は、実は来るべき終末のひな形となっています。そこには神の訓練とさばきの法則、そして神の沈黙に対する答えがあります。荒野の40年の意味、カナン征服の意味、それを紐解く時、そこに神の愛があるのです。

第7回 最初の離散と帰還 〜神の愛と義〜

約束の地カナンに入ったイスラエルは、次第に神を愛することを忘れ、律法の「のろい」を受けて、バビロンに捕囚されてしまいます。絶望の中でイスラエルが悔い改めると、神は約束通りイスラエルを帰還させます。モーセの律法の預言が、文字通りイスラエルに成就した歴史を追っていきます。

第8回 ダニエルの70週とキリスト到来時期 〜神の未来計画〜

預言者ダニエルは、イスラエルの70週の預言を受け取ります。それは、律法に預言されていた「モーセのような救世主」の到来時期が告げられていました。その上、そこには終末までのタイムテーブルも書かれていたのです。

第9回 罪の支配 〜人と獣〜

人間は獣と違って、なぜ善だけでなく、悪を知り、罪を犯してしまうのか…。進化論では説明できない人と獣の違いの存在。その問いに答えられるのは聖書しかありません。そして、そこには現代に生きる私たちの問題のルーツがあるのです。

 

第10回 キリスト降臨〜世界で最初のクリスマス〜

世界で使用されている西暦は、キリストの到来によって世界が全く変わったことを示しています。一体何が起こったのでしょう。「彼」が降臨したのです。クリスマスの真の意味、それはキリスト降臨を祝う礼拝です。キリスト降臨こそは、終末の「時のしるし」だったのです。

第11回 神の子羊 〜神の愛と謙遜〜

キリストは降臨しました。しかし、何のために。そこには人類に対する神の深い愛と、謙遜の姿があったのです。

第12回 キリスト宣言 〜キリストの福音〜

30才になったイエスは、キリストの働きを始めるために、バプテスマのヨハネから洗礼を受け、荒野に向かいます。その行動の意味と、キリスト宣言には大きな意味があったのです。

第13回 終末のエルサレム 〜律法主義の病〜

イエスがキリストかどうかを確かめるために、エルサレムから律法主義者たちがやって来ました。キリストは律法主義の本質を暴き、エルサレムに最後の警告を与えます。

 

第14回 キリストの終末預言 〜異邦人の満ちる時〜 

キリストの解き明かす終末預言は、あまりに壮大で、当時の弟子たちにはよく理解できないものでした。それから2000年、世界史がその聖書預言の成就を裏付けているのを私達は見ています。

第15回 エルサレム入城 〜神と富〜

エルサレムに入城したイエスは、異邦人の庭に向かい、商売人たちを追い出し、宮を聖めます。エルサレムは今や富に仕える強盗の巣と化していたのです。彼らが仕えていたのは神ではなく、別の主人でした。

第16回 新しい創造 〜御霊と罪〜

律法学者のニコデモは、ある晩、イエスのもとを訪ねます。イエスはそこで御霊による新生という、人間の新しい創造についての奥義を明かします。神の福音と御霊の働き、そして、その驚くべき内容とは?

第17回 過越のまつり 〜結婚の奥義〜

出エジプトを記念して行われる「過越のまつり」、その隠された意味を解くにはユダヤの結婚の伝統の知識が鍵となります。男女の結婚の奥義とは何か?十字架の意味とは何か? そこには驚くべき真実があるのです。

第18回 最後の晩餐 〜新しい契約〜

キリストは、最後の晩餐の時に「過越の食事」を行います。しかし、本来ならモーセの過越の食事は次の日なのです。また、そこでキリストは弟子たちと「新しい契約」を結びます。その意味とは一体何でしょう?そこには驚くべき奥義があったのです。

第19回 聖餐の吟味 〜神の民のリバイバル〜

イスラエルは、エクレシア(教会)のひな形であり、その歴史は、エクレシアのための教訓です。イスラエルの失敗は、現代のキリスト教会そのものであり、それは終末の「時のしるし」となっています。つまり、イスラエルの成功の歴史に、教会のリバイバルのヒントがあるのです。

第20回 愛の戦い 〜父と子の愛〜

キリストは十字架の苦しみの前に、ゲツセマネの園で父なる神に祈ります。なぜ父なる神は、御子に十字架という苦しみを通らせるのでしょう。その深い意味は、アブラハムとイサクの試練の中にあるのです。

第21回 十字架の秘密 〜天国への門〜

ついにキリストは、不当な裁判の末、ゴルゴタの丘で十字架につけられ、死に至ります。十字架の上で繰り広げられていた恐ろしい戦い。そこで語られたキリストの言葉に隠された十字架の秘密が、今明らかにされます。

シロクマ牧師のバイブル

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